男性はロマンチストだとよく言われます。
そもそもロマンチストとは何ぞやですが、
ネットでサクッと調べると
現実を離れた甘美な空想を好む人
goo辞書より
なんです。
女性にも、もちろんロマンチストな一面があります。
男性に比べると、
女性は、目の前にあるロマンチックな雰囲気が好きです。
例えば、
「かわいいドレスを着たお姫様になって、
白馬の王子様にプロポーズされたい！」
みたいなシチュエーションです。
男性からしたら、
「うわっ、そんなの無理〜！」
となっちゃって、
男性はちょっと引いちゃうかもしれません。
また、男性に比べて女性が現実的だと言われてます。
女性は、
出産など自分の身を持って経験することが多い体なので、
考え方が現実的になっていくようです。
それに比べて男性は、
狩猟・戦などで危険な目にあうことが多かったので、
戦う自分にもっていく必要がありました。
現実を忘れて気持ちを高めるために、
女性よりロマンチストな面があるのではないか、と思います。
男性と女性のロマンチックなことの違い
このように、女性は目の前のことにロマンチックを感じますが、
男性は現在を離れて
過去や将来のことに感じます。
現実化する行動を見せている訳ではないのに、
俺は運転手付きの車で毎日出勤するようになるんだ！
みたいに、
女性からしたら夢物語のようなことを、
男性は話してくれることも多いです。
こういう時に女性は決して否定などせず
「それいいよね〜。憧れる〜。」と聞いてあげてください。
過去へのロマンチックに誘われたら断らないでね。
また、男性は、
自分の思い出の場所を彼女に見せたいものなんです。
自分の懐かしい場所に自分の好きな人がいるなんて、
男性にとっては最高のシチュエーションなのです。
なので、
「僕が卒業した小学校見に行かない？」
なんて言ってくれる時、
彼はあなたに相当気を許しているんです。
ここで「え、あなたの卒業した学校に行って何があるの？？
しかも、おしゃれなカフェとか全然ないとこだよね！？」
などと、めんどくさがらないでくださいね。
彼からしたら、最高にロマンチックな場所に、
あなたを連れていこうとしているんです。
男性は女性のロマンチックなことを、
理解してくれないかもしれませんが、
そこに不満はあまり持たないようにしましょう。
しかし、女性側は男性のロマンチックを
受け入れてげてください。
彼に喜んでもらわない手はないですよ。
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