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人に物をあげるのが苦手!なのはどうして?

人に物をあげるのが苦手

本当は喜んでほしいのに

なぜか、相手を怒らせてしまう結果になってしまう。。。

本当はもっとちがう言い方した方がいいんだろうけどな、とは思うけどなかなかできない。

目次

それって、身近な誰かに似ていませんか?

例えば、

夫にプレゼントを買って喜んでほしいのに、言わなきゃいいのに

こんな割引品だと、やっぱ嬉しくないよね〜

なんて言ってしまう。

本当は

「これ、私はすごくいいと思うから、お得になってたから買ってみたけどどうお??」

「これ、〇〇くんがいつも欲しいって言ってたやつだよね。

で割引になってお得だったから買ってみたよ!」

みたいに言えると、相手も欲しかったものが、しかもお得に買えたんだー、

ラッキーじゃんみたいになり、買ってくれた人への感謝の気持が上がっていくものですが、

割引だったから、そこそこなんだけど、あなたにはそれでいいわよね、

なんて渡されても、もらった方は嬉しくない。

人に物をあげるのがすごく苦手

という方は、こういうやりとりを小さい時から間近で経験しているのかもしれません。

そう、自分が夫・妻にしていることは、

元をたどれば、小さい時にあなたの親や身近にいた人のやり取りを

そのまま再現していることなのです。

しかも、「まあこんなもんでいいわよね」と渡された相手が

だったら、そんなものはいらない!

なんて怒りだしたら、

これを人にあげて怒られたらどうしよう!?

なんて不必要にビクビクしたりして、

だったら、もう人にプレゼントなんてしない方がいいかな、なんて後ろ向き思考になっちゃったりします。

こんなところにも、親もしくは身近な大人の行動の影響って出ちゃうんですよね。

もしかしたら、あの時のあの親の会話にとらわれてるかも!と気づけたら、

あれは渡したほうの言い方も悪かったし、

もらった方も怒らなくてもいいわよね、

と冷静に考えることができます。

そうすると過去の経験だけにふりまわされるだけでなく、

自分だったらこうしたい、こうする、みたいなやり方を

自分の中で決めることができます。

まとめ

自分で決められるようになる、というのポイントです。

小さい時に経験した親などの身近な大人の行動に対する

自分の感じ方をじっくり観察してみくださいね。

人に物をあげるのが苦手

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