特に女の子は、
好きな人ができると、
「この人に尽くさなきゃ。」
とか
「嫌われないようにするにはどうしたらいいのかしら?」
とか、
お相手に合わせた形で、
恋愛をすすめてしまう人が多いんです。
やっぱり嫌われるのが怖いんですよね。
しかし、自分ではない他人との関わりにおいて、
自分が全く傷つかなくて拒否されない選択なんて、
実は存在しないんです。
だって、あなただって、
周りのみんなの要望を全部受け入れるのは無理でしょ?
それと同じです。
そこは覚悟して、
恋愛(人間関係も!)に臨むのがいいんじゃないかな、
と思います。
ここにも親からの影響がでてきます。
幼少期から親が先回りをして失敗させてくれないと、
最初はなかなかこういうことを
受け入れられないかもしれません。
でも、そこは勇気をもって実行してみて。
こちらからも上手な甘え方や、ワガママを言えるようになると、
実はお相手はあなたに応えようとしているうちに、
あなたのことがもっと好きになっていく、
という、尽くすタイプの人には理解しがたいことが起こるんです。
お相手に甘えたり、ワガママなどのお願いごとをする時に、
「〇〇くんなら、してくれると思ったんだ〜。」
とか
「〇〇くんに頼んでよかったわ。」
などの言葉を最後につけたして、
「ほんとにあなたに頼んで良かった〜」
感を出してくださいね。
頼まれたお相手に特別感を出してあげると、
言われた方も悪い気がしないので、
あなたに対する思い入れや感情がガラッと良くなります。
たった、これだけで??と言わずに、
人に甘えたい時やワガママを言いたい時には、
是非、実行してくださいね。
素直にわがままを言えるって、
本当に得ですよ。
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