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そもそも潜在意識とはなんぞや

潜在意識

潜在意識とは、

私たちが生まれてから今までの、膨大な記憶も貯蔵庫なんです。

つまり記憶という情報です。

もう忘れてしまっていることもあるでしょう。

しかし、過去の記憶が無意識という意識

つまり潜在意識に入り込んで、

今現在の私たちの行動に影響を及ぼしています。

しかし、潜在意識が今現在の私たちの行動に与える影響は大きいので、

自分では気が付かないブロックがかかり、

人間関係でうまくいかなかったり、

お金が稼げなかったりします。

うまく味方につけると、

その逆のことが起きそうですよね。

この分かりにくい不思議な潜在意識の世界の概要をここではお話ししたいと思います。

目次

私たちは普段 顕在意識で考えている。

下のこういう図、見たことありませんか?

人の脳みそ、つまり意識は普段よく使っている部分は氷山の一角の5%くらい、

残り95%は潜在意識と呼ばれ、普段はほとんど使われていません。

潜在意識

そんなに広い脳みその場所からいちいち情報を取ってこなくても、

目の前の生活に全く支障がないからです。

私たちは生まれてから中学2年生くらいまでの間は、

夢いっぱい、やりたいこといっぱいのキラキラした状態で生きることができるんです。

それが世間の常識や、親のしつけなどで、

社会的には必要なことという名目で

いつしか潜在意識を無視して生きていくようになります。

顕在意識と潜在意識のギャップがあまりに大きくなってしまうと、

生きづらさや、自分の行動に制限をかけてしまうことが起こってきます。

潜在意識を書き換える、味方につけるってよく聞くけど、本当にできるの

スピリチュアルでも何でもなく、可能なんです。

自分ではきがつかないうちに脳に間違って入ってしまった情報が思い込みにつながり、

自分をブロックしてしまうのです。

「お前にはできないよ。」

「どうせ無理でしょ」

「できなくて当たり前。」

など、大人たちの心無い言葉は、幼いあなたの脳の中に容赦なく入ってきて、

蓄積されます。

そして、いざ自分が何かを始めようとするときに、

その声がブロックとなり、

行動ができなかったり、継続できない原因となったりします。

そのブロックをはずせば、理論的には

思い通りに行動できるあなたにかわることができます。

ふだんの生活では、なにが自分をブロックしているか

自分1人では気づけないことも多いと思います。

まとめ

潜在意識という言葉を使わなくとも、

この世に生まれてきたからには、自分の好きなことをやりたいですよね。

それを叶えるお手伝いが きたら、いいな、と思っています。

潜在意識

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