前回に引き続き、恋人関係を長続きさせるコツについてです。
いつもいつも会うことばかりに意識を向けるのではなく、
時にはパートナーを一人にしてあげることも必要です。
単純に１人で何かする時間が欲しくなるから
というのもありますが、
パートナーがあなたを思う時間を作ることが大事なんです。
それができると、
一緒にいる時間をより楽しむことができるようになるんです.
１人の時と２人の時。メリハリが会ったほうが、
２人の時間の密度が上がりそうです。
二人の会話は思った以上に大切です。
また、パートナーと話している時は、
すべての集中力を会話に向けることは非常に大事です。
付き合いが長くなると、
「なんかまた似たような話かも」
なんて
相槌もいい加減になりやすいです。
しかし、聞く態度をおろそかにすると、
共感力が高い特に女性は、不満を感じることが多くなってしまいます。
もちろん共感力が高い男性もいるので、
話をちゃんと聞いてくれない態度はものすごく嫌がられます。
相手がどういう感情で話しているのかは
いつも気にしてあげた方がいいですね。
女性は会話自体を楽しみたい場合が多く、
男性は何かを伝えたいから会話をする、ことが多いです。
相手の目的や行動を想像してあげられると、
お互いのストレスをかなり減らせると思います。
女性にありがちな「ただ話を聞いてほしい」
は男性にとっては不可解なものです。
なので、話を聞いてほしいだけの時には、
予め、
「今日はただ話を聞いて欲しいだけなの。」
と結論を明確に伝えておくと、男性側は
「この話の結末は一体何なんだろう？」
「話をされているからには、
何かアドバイスをしなくちゃいけないよね。」
とストレスを抱えなくてすみます。
笑顔に勝るものはないです。
そして、顔をあわせるときにはいつも笑顔でいることは、とても大切です。
そのために、いつも機嫌よくしておきましょう。
不機嫌な人の顔をみるだけでも、
ちょっと気分が落ち込みますからね。
お互いにいい気分でいるようにしましょうね。
相手のせいにしない。他責思考はいいことありません。
次に、相手のせいにしないことです。
基本的に、自分が悪いとは思っていないから、
何かあった時に、
相手のせいにしてしまうのです。
自分で決断できない人はよくやってしまいます。
自分が決断しないことを繰り返していると、
脳の潜在意識の部分が、
自分が決めてないから、これは人のせいだと、
無意識に、判断しやすくなります。
自分ではそのつもりがなくても、
トラブルが起きた時に「これは自分ではない。」
と思ってしまうようになるのです。
自分の考えで行動を判断する人は、
行動の結果は自分に責任がある、と考えるようになります。
なので、何かあっても人のせいにすることはなくなります。
このように、物事を自分で決める癖をつけましょう。
お相手が困難な状況にある時には、
あなたはずっとお相手の味方になってあげてくださいね。
自分が困っている時に、
それこそ非難されたりしたら、
とてもつらい経験となり、
二人の間に溝ができてしまいます。
これは、夫婦関係を長続きさせるコツでもあります。
ちょっとした工夫をしながら、
パートナー同士、
うまくやっていきましょうね。
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