付き合い始めた二人が、長続きする秘訣って知りたくないですか？
すぐに別れてしまう二人もいるけれども、
長続きする二人もいるから、
その秘訣は気になるところです。
どこが違うのでしょうか？
とくに大事な３つをご紹介しますね。
相手に期待しない。
特に、お付き合い始めのウキウキ気分の時には、
今日はいいことあったから、一緒に共有したい！
だから今日はあのお店に行って、いっぱいおしゃべりしたい！
そして、私がこんな気分の時には、
あそこのハンバーグを食べたい！
ということに気づいて欲しい！
みたいな気持ちになってしまいます。
他にもこんな場合はやっぱりこんなことして欲しい、などなど、
妄想が爆走しがち。
最初のうちは、してもらえなくても、
あれ、こんなものかな？とあまり気にならないんだけど、
回数重ねるうちに、だんだんと
「どうして、してくれないの！」
「こういう時にはこうするべきでしょ！」
などと、お相手に期待するのが当たり前になって来ることがあります。
いや、ここはお相手の立場になって、考えてみましょう。
自分以外の人がやりたいことなんて、
言ってもらえないと、なかなか分からないものです。
お相手も最初のうちは、やってくれようと、
努力してくれるのですが、
「あれ、なんで自分こんなことしてるんだろう？」と
ふと我にかえる瞬間ができると、
付き合う意味がわからなくなってしまいます。
お互いに相手に期待せずに、やりたいことは自分でやり、
してほしいことはちゃんと言葉にして伝えましょう。
相手のことを全部知ろうしない。
せっかく仲良くなったんだから、
お相手のことは全部知りたくなるのが心情。
しかし、人の心には誰しも深い闇が潜んでいることがあるものです。
あなたにもありませんか？
お相手にもきっとありますよ。
そこまで知らなくても、
二人の関係は楽しく成り立つのではないですか？
お相手がどんなことに興味をもっているのか、
どんなことが好きなのか、知ろうとすることはもちろん大事です。
そして、二人の時間を楽しむために、
相手との距離を縮めることは必須なのですが、
相手の全部を知ろうとすると、お相手は嫌な気分になることもあります。
逆に、あなたも自分のことをすべてさらけ出せますか？
そうではないですよね。
あなたも、お相手も、自分でも嫌だと分かっている部分は、
なかなか人に話したくないと思っているでしょう。
そこは、お互いにそっとしておくことも大事ですよ。
よく話し合う関係でいること
これは喧嘩ではないです。
喧嘩って相手の言ってことをまるで受け入れず、
相手に自分の要求を訴えてしまう行為だと思います。
話し合いとは、お互いにお互いのことを受け入れあい、
今うまくいってないことの擦り合せを行うことです。
喧嘩のように決して激しい話し合いではないので、
そこは 勘違いしないようにね。
それを繰り返すたびに
二人の関係性は深まるといえます。
また、案外自分のことをよく知るキッカケにもなります。
人と深く話すことで、
自分の新しい一面にふれ、
自分に自信がつくこともあります。
喧嘩ではなく、対話を！
そして、いつまでも仲良くいましょうね。
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