相手と仲良くなりたい時に、
好意を感じさせる言葉を使うのは、とても有効です。
言葉のエネルギーは、
私達が普段考えている自分の考えの伝達の役割だけでなく、
言葉をうまく選ぶと、お相手の深いところに入っていってくれます。
なので、普段から意識して使い方を考えると、
効果的なのです。
素敵！！
会社から帰ったらいつも何してるの？
ご飯食べて、お風呂に入って、
その後は好きなYoutube見てることが多いかな
素敵！どんなYoutubeをよく見るのかしら？
私もお気に入りを見るのは楽しいわ。
など、他愛ない会話の中に、「素敵！」と入れると、
話題はYoutubeのことなんだけど
言われた方の脳には「素敵！」という言葉が浸透していき、
自分も素敵って言われたのかな？と勘違いしやすくなるのです。
目の前の人が（Youtubeのことを）素敵と言っている、
おー、この人は僕の事も素敵と言っているのかな？
と脳みそが勘違いしてくれて、
僕もこの人の事、素敵だなと思うよ、
と好意の循環が始まるのです。
素敵という言葉を投げかけたお相手は、
あなたに好意を持ってくれる可能性が高まります。
楽しい！嬉しい！美味しい！
楽しい、嬉しい、美味しい、幸せ、おもしろいーい、
などポジティブな感情を表現する言葉は、
文字通りポジティブに受け取ってもらえます。
言ってもらえたお相手は、
自分がポジティブになった気分になるし、
言ってくれた人のこともポジティブな人だと認識します。
お互いポジティブだね！と
二人の間でポジティブな空気が流れて、
二人ともハッピーな気分になります。
なので、普段から、
ムカつく、イライラする、嫌だ、とか
ネガティブなイメージの言葉を使わないように生活した方が、
よろしいです。
あの叶姉妹は、「めんどくさい」という言葉は絶対に使わないそうです。
上記のネガティブな言葉を使わない、ということ以上に
ちょっとハードルは高そうです。
なので、あんなにポジティブオーラに包まれているんでしょうね。
相手のお名前（特に下のお名前）
お相手の下のお名前や、
あなたしかその相手に使わないアダ名を使うのは、
相手の脳に他の人とは違う親密な人だ！と植え付けるので、
二人の間の親密度をよりアップさせます。
使える間柄なら、絶対に使いましょう。
まだ、お知り合いなり始めは無理せず名字から始めて大丈夫ですよ。
早い段階で下の名前で呼び始めたり、
あなたがだけが呼ぶアダ名で、
親密度を上げてください。
まとめ
こんなふうに、普段何気なく使っている言葉って、
昔は魔力が宿ると言われていたぐらいです。
大事に使ってくださいね。
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