職場や学校など、
新入社員や新入生として、
自己紹介をする場面も増えてくるこの時期です。
人前で緊張する、というのもありますが、
ついつい、
秋田聡子です。22歳です。
宮崎県出身です。
趣味はサッカー観戦と映画鑑賞です。
よろしくお願いします。
なんて、事柄のみの自己紹介になってませんか?
お相手がたまたまあなたと同じ年代、
紹介された場所を知っている、
同じ趣味があるなどでしたら話題も広げられます。
しかし、これだと、
このあと会話があまり発展しないですよね。
では、感情を現すワードをいれた自己紹介文とは?
それは、こんな感じです。
「秋田聡子といいます。
宮崎から出てきたので、東京って人も多いし建物も高いし、
これが都会なんだ!と毎日びっくりしてます。
おいしいコーヒーが好きなので、
ネットでおしゃれなコーヒーショップを見つけては訪れて、
いろんな種類のコーヒーの味をワクワクしながら楽しんでます。
と、感情に関する情報をさり気なくいれてくると、
聞いている人に覚えてもらいやすいものです。
人間は人が話したことを頭の中で理解するために、
一旦、脳みその中で感情をくっつけた方が
イメージ化しやすいのです。
そして、その立ち上がった感情によって、
聞いた側も話してくれた人の言葉を疑似体験して、
共感しやすいんですね。
その時に、ただの事柄や物質的なことだけだと、
聞いている人の感情を呼び起こしにくいのです。
聞いてくれた人とも会話が弾みます。
また、感情がセットだと、
聞いてくれた人が言葉を返しやすくなります。
「これが都会なんだ!と毎日びっくりしてます。」
そう言えばおれも東京に来たばっかりの時は、
人の多さと建物だらけなのにびっくりしたよ!
「おいしいコーヒーが好きなので、」
コーヒーなあ。いつもはインスタントばっかりだけど、
たまには美味しいやつ飲みたいよなあ。
どこのお店行ってるのか、教えてよ。
なんて会話も弾みますよね。
会話が弾むということは、
あなたの印象をとてもよく植え付けることができるのです。
感情の入った自己紹介はおどろくほどの好印象を与えるのです。
大勢の前だけでなく、
新しい仕事を始める時にも、
お相手の方と仲良くなり、
お仕事にも好循環がうまれます。
自分のことを人に紹介するときには感情を入れる!
何を言うか予め考えておいて、
いざという時に使うと効果的ですよね。
是非お試しください。
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