誰かを好きになって、
何となく態度に出てしまう相手への好きバレ。
自分の好きが相手にバレて
片思いが成就する可能性は大いにあります。
お相手が、以前とかわらず、
またはそれ以上によく話してくれると、
ホットするとともに嬉しいものです。
恋愛におけるお付き合いというものは、
お相手への告白や
この好きバレから始まるので、
いつかはバレるのが前提とはいえ、
悲しい結果は避けたいものです。
本日は好きバレ前に、
何をやるといいのかご紹介いたします。
人は不完全に終わるとものすごく気になってしまう
テレビのクイズ番組で、
問題のあと解答者が答え、
その答えが正しいのかどうか！
というところでCMになってしまう、
というのをよく見かけませんか？
答えが気になってしまい、
CM終わるまでついつい待ってしまう。
そんなこんなで、
結局このクイズ番組を最後まで見てしまい、
あー、テレビ局の術中にハマったという敗北感が
自分の中で漂う時があります。
これは、人間の脳みそは不完全で終わったものに対して、
そのままにしておくのが苦手だからなんです。
つまり、答えが分からないという状態を放置しておくと、
脳みその中でずっとそのことが気になって
あれこれ考えちゃうんですね。
脳みその中で何回も考えてるうちに、
完全に終わってないことと、
その効果を作り出した人がリンクしてしまい、
その人のことが気になってしょうがなくなる、というものです。
こんなにも考えてるのは、
あの人のことを好きだからなんだ、
と脳みそが勘違いしやすい状態になるのです。
なので、あなたがしなくてはいけないことは、
普通の態度でお相手に好きがバレないようにしておきながら、
気になっている人をさげなく褒める、とか
さりげなくいつも側にいる、とかです。
お相手に
「あれ、この人なんで私のことを褒めてくれるんだろう？」
「あれ、なんだか最近この人が私の近くにいるように感じるのはなぜ？」
とか思ってもらえると、
答えを探したくなり、
答えが見つかるまで、脳みそのなかで繰り返し
考えてしまうんですね。
そして、
こんなにもあなたの事を考えるのは、
あなたのことが好きだからに違いない。
と嬉しい誤作動を起こしてくれるようになるのです。
最初から積極的アプローチは避けた方がいいですよ。
お相手の心に準備ができてないのに、
「好きだ！好きだ！」
とことさらアプローチするのは実は逆効果です。
相手に好きだと知られてしまうと、
お相手は「この人はわたしのことが好き」
という明確な解答をもってしまいます。
そうすると、脳みその中で繰り返されされないので、
あなたへの興味を失ってしまう可能性だってあります
正式なお付き合いが始まる前は、
会えない時に
いかに自分のことを考えてもらうか、
がとても大事です。
なので、
誰かを好きになったら、
後先考えずにアピールしまくるのは、
考えものなのです。
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