なんとなくいい感じの彼がいて、
でもまだ、告白している訳ではない。
ちゃんと付き合ってるわけでもない。
多分、彼も私のことを気にってくてれそう。
でも彼からのお誘いは少なめ。というかほとんどない。
同じ職種だから、お互いの仕事は理解しやすい。
お互いの好きな音楽が一緒だったりすると、
話も盛り上がりやすい。
じゃあ、今度この人のライブに行ってみる?
でもチケット取るの大変かなあ〜で終わる会話。
しかし、そのアーティストのライブなら、彼とデートできそうだし、
彼も喜んでくれそう。
ならば、手に入れるしかないでしょ!
と頑張ってしまうあなた。
ライブチケットを手に入れ、ライブ当日はワクワク!
ライブ当日にはその時のありったけのおしゃれをして、
意気揚々とお出かけするわな。
ライブ中は彼もノリノリだし、
終わった後の食事にも行けて、
たくさんの時間を一緒に過ごすことができた!
彼からも
「今日は楽しかった、ありがとう」
とお礼を言われ、よかったー。
でも
あれ、私達まだおつきあいしよう、という言葉を交わしてないけど、
私達の関係って一体どうなのかな、一瞬よぎる寂しい気持ち。
自分の本当の気持ちに素直になってみよう。
さてさて、これって、
あなたは彼のこと本当に好きなのかな?
あなたの方から「ねえ私達付き合ってるの?」
と聞けないのは、
聞いた途端に彼を失ってしまいそうで怖いからなんだよね。
聞いた途端に「いや、付き合ってはいないんじゃない?」
と秒で言われて楽しい時間が終わりになりそうで、
だったら、つきあってなくても楽しい時間を一緒に過ごしたい
と思いたい女心なのです。
これは、ほんとうに好きなのか?ただ好きと思い込んでるだけなのか?
彼はあなたのことを満更でもないと思ってる。
嫌いじゃないけど、
実はいい寄ってくる女性が他にちらほらいる状態かもね。
楽しいこと提案してくれるんだったら、
僕も参加しちゃおう!ぐらいの軽いノリかもよ。
あなたはそれでいいの?
あなたの気持ちに従っていいんだよ。
でも本当の気持ちが分からなかったりするのよね。
好きというより自分の中の何かが彼じゃなきゃダメ、と言ってくる!?
趣味があう、感じがいい、申し分ない条件もそろっていて、
あなたは、この人とずっと一緒にいられたらいいな、と願望を思い描くことはできる。
でも本当は、
「こういう男性がいいのよ。」と
何かに刷り込まれた男性像に彼が一致してるだけかもしれない。
こういう時は、「本当にこの人がいいの?」
と自分に問いかけてみるのをおすすめします。
その後の関係性が良好になることもあるし、
この人じゃないかもしれない、と
早めの対処が可能になり、次への対策がスムーズにできます。
彼のペースに飲まれているかもしれない。
自分も楽しめることで、彼とも楽しめる関係性は悪くはない。
ただ、チケットをとる苦労を1人で背負うのはよろしくないな。
ここですでに彼のペースに飲まれちゃってますからね。
この関係性を続けるも終えるも彼次第になっちゃってます。
彼を失う怖さが大きくて、
自分が自立する行動が全くとれてない状態。
ここは思い切って彼に告白した方がよさそうだよね。
でもこういう人じゃないと母親に紹介できないの!
なんて恐怖心がちらっとでも顔をだしてきたら、
母親の影響は自分でも分からないぐらいに
深いところにあるかもしれません。
もっと「私のやりたいことにつきあってよ!」
ぐらい勢いがあった方が、
きっと彼との関係はうまくいきます。
こういう時に、
自分の正直な気持ちを紙に書き出して、
自分を見つめるのはとてもおすすめ。
または、信頼できる人に恋愛相談をするのも有効です。
話を聞いてもらうと頭の中がスッキリしますからね。
まずは怖がらずに、何らか行動始めるのがよろしいですね。
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潜在意識をうまく使えないのは、その90%ぐらいが親子関係からきていると言われています。
なので、親子関係と恋愛も大いに関係があるんですよ。
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