前回までは、
なぜかモテる人の特徴として、
いつも笑顔でいることが大事だよ、とお話しました。
コロナ渦でマスクをする機会が減っていた今、
笑顔の練習の仕方もお教えしました。
是非チェックしてみてください♡
今回のなぜかモテる人の特徴は、
「自分の意見や意思をしっかりもっている」です。
そもそも自分の意見や意思を持っていないって、どういうこと？
その１ 感情表現が少ない
無表情に近かったり、感情表現が少いと、
他人からみて意思を感じられない、と思われがちです。
嬉しいのか、悲しいのか、寂しいのか
外側から見たらちょっと分かりづらいなあ、と思われやすいんです。
ただ自分の意見を言うよりも、
嬉しかったり、楽しかったりなどの感情を交えて伝える方が
分かりやすいし、相手に納得してもらいやすいのです。
その２ 反論を含め意見を口にしない。
何か意見を求められる時に、反論が思い浮かんだとしても、
思ったことを口にしなければ、
お相手にとって、
この人は意見がない、つまり意思がない、と思われます。
たとえ、たどたどしくであっても、
少しでも思うことがあれば相手に伝えたほうが、
結果的にお互いに分かりあえる、というものです。
その３ 基本的になんでも断らない。
「これしてほしいんだ」
「今から来れる？」
「あ、それキャンセルでいい？」
など、の言葉に基本「Yes」でもいいんだけれども、
本当にいつもYesで大丈夫？
本音は「No」なのに、無理が重なると
周りから意思がないと思われるばかりか、
こちらの機嫌の悪さも実は外からはばればれで、
いいことは全くないのです。
自分の意見や意思を持つためにはどうしたらいい？
その１ 自分の感情をとりあえず声に出す
例えば、何かをしてもらったり、贈られたりした時
「ありがとう！」と大きめの声でキチンと言う。
芸術作品や映画などを見て、感動したら
「本当に素敵だった」「あー、私あれとても気に入った」
など、声に出して言う。
なので、なるべく誰かと一緒に行って、
あなたの感情表現を人に聞いてもらったり、共感してもらったり、
それこそ意見をもらえると、
あなたの感情と意思がつながりやすくなります。
その2 人の目を気にせずに振る舞う
モラルや世の中のルールには反しない範囲で、
とにかく好きなことをしていこう。
人に合わせてばかりだと、
最初のうちは喜んでもらえますが、
あきられるのも早いです。
あなたの行動は、あなたの意思を反映しているものです。
自分が自分としてどう生きたいかを、
もっとまわりに可視化できると、
あなたのことをより理解してもらえます。
その３ 「Yes/No」の基準を自分の中で定める
自分の意思に嘘をつかないのは、
自分の心を守るのと同じことです。
再度強調しますが、
本当に「Yes」でいいのか、
よーく考える時間を持ちましょう。
では、どうして自分の意見や意思をもっていると、モテやすいの？
次回に続けたいと思います。
お楽しみに！！
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潜在意識をうまく使えないのは、その９０%ぐらいが親子関係からきていると言われています。
なので、親子関係と恋愛も大いに関係があるんですよ。
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