すごいかっこいい人から、
「すんごい気が効くんだね。」
「〇〇ちゃんってかわいいね。」
なんて自己肯定感バク上げされるようなことを言われた日には、
「もう、好きいいい〜〜！！」ってなっちゃいそうですよね。
そこは、そのまま突っ走らないで、
冷静に対応しましょう。
自分を褒めてくれる人への対処法
さて、褒めてくれる人にはどういう対処をした方がいいと思いますか？
またここで、自分が相手に沼っていくんじゃなくて、
逆に、褒めてくれる人を自分に寄せていくにはどうしたらいいのか考えてみましょう。
褒められたら「そんなことないです〜」など私達日本人は謙遜しがちですが、
ここは素直に、
そんな風に言っていただけて本当に嬉しいです。
と喜びましょうね。
素直な態度って、とても好印象に受けとってもらえます。
謙遜するというのは、相手の言葉を否定しているのと実は同義なんですよ。
「なんか僕の言葉を受け止めてくれない。」と思われるし、
もっとこの気持がすすむと、
「僕の言葉が否定されるなんて、なんか面倒くさいな」になってしまいます。
そして次に気をつけないといけないのが、
そのまま相手のペースに飲まれないこと。
「あなたなら、本当になんでもできるし完璧だし、
あなたみたいな女性はホントいないよ！！
もっと話したいな、今度食事でもどう？」なんて
そのまま流されてしまわないこと。
ここも、相手から“褒められる”という行為は素直にいただいて、
断るところはきっぱり断るという線引を、
はっきり自分の中で決めておくのが大事です。
私のことを軽く見てそうなら、すっぱり断ろう！
この人、私のことを軽くみてるな、と少しでも察知したら、
そこから先の怪しく踏み込んでくる行為は、
全部スパッと断った方がいいです。
夜遅い時間に誘ってくるとか、
わざわざあなたの慣れてる場所から遠くのお店を指定してくるとか、
には全く誘いに乗らない方がいいです。
相手に対しては対面でちゃんと喜ぶという反応と
そういう相手へのお誘いへの対応をきちんと分けるのがベスト。
どこまでOKで、どこからは絶対ダメっていう、
自分の中のルールを徹底させてくださいね。
対面ですごく楽しそうにするし、
褒めたらめちゃめちゃ嬉しそうに素直にちゃんと対応してくれるんだけど、
流れでちょっと夜のお食事に誘ってみたら、こっちは断られちゃった。
みたいに対応を分けていくと、
「あともうちょっとだったのに。」と追う生き物である男性は、
思ってしまうのです。
あともうちょっとだったのに〜〜
それが男性側の沼の始まりです。
お互いにハッピーになろう！
ここまでのお話は、
自分軸で相手に流されないで、行動しようね、ということでした。
お相手に自分によせてほしかったら、
あなた自身が寄って来られるような人になりましょう。
あなたが自分の中で決めたルールに従って生きた結果、
お相手があなたに寄ってくるのが、一番いい結果だと思います。
そのためには、
- ちょっとかっこいいから、
- ちょっと甘い言葉を言ってくれたから
- ちょっと優しくしてくれたから
などそんな目先の快楽に騙されてはいけません。
その言葉の裏に、濁った彼の悪意をちょっとでも感じる場合は、
絶対に流されないでね。
また、普段から自分自身を大事にするのはめちゃめちゃ大事で、
結果的にこの人といると楽しそうだな、と思ってもらえるので、
お互いにハッピーになります。
相手に依存しがちな自分を断ち切って、自分の中のルールに従って行動できれば、
- 彼を夢中にさせる
- 彼を振り向かせる
- ちゃんとした人を選ぶ
ことができます！
依存しがちな人は相手の顔色を伺ったり相手の言うことを聞くばっかりですが、
ここは相手の顔色は無視して、言うことを聞かず振り回すぐらい手がかかるな、
と思われた方がいいです。
自分だけのワガママを通すのではなく、
一緒にいてハッピなーことで振り回してあげましょ。
逆に相手の言うことばかりきいて振り回されてる人は、
「私もたくさんあなたのお願い聞いたんだから、
私のお願いも聞いてくれるんじゃないか。」
と思ってお願いしたとします。
すると、それが今度は相手にとっては
「今まで自分の思い通りに動いてたのに、
なんで急にそんな事言うの？」
と、“重いな”って受け取られることにつながってしまうのです。
散々良くしてあげたつもりなのに、
結果的に相手には重いと捉えられてしまうなんて最悪じゃないですか？
だから、相手の顔色も伺わないほうがいいし、
一緒に楽しめるワガママだったら、どんどん振り回した方がよろしいのです。
この娘は全然言う事聞いてくれないのに、
でも、そういう手のかかる女性になった方が男性は夢中になるし、
お互いに幸せになれるのです。
少なくとも、相手に依存ばかりの
女性にはならないでくださいね。
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そして、タロットを使った悩み相談セッションをやってます。
潜在意識をうまく使えないのは、その９０%ぐらいが親子関係からきていると言われています。
なので、親子関係と恋愛も大いに関係があるんですよ。
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