優しくされただけで相手に沼っちゃう、を卒業できて、
自分の自制心をクリアした人は、
どうやったら相手を逆に夢中にさせられるのか?
が気になってきますよね。
優しくしてくれた人に、たくさん頼ってみて!
頼ることによって、
相手の中に認知的不協和の解消、というものが起きます。
相手を頼ることによって、
頼られた方は、
何でこの子を助けてあげたのか…?
何で、この子のために行動したのかっていうのを、
理由を後付で脳が処理します。
あなたがたくさん頼ることによって、彼は
この子のことが好きだから頼ってもらうことが嬉しいし、
それをOKしたんだ!
と脳は認知していきます。
だから、
相手から優しくされたら、そのままたくさん頼った方がいいです。
ここで認知的不協和を解説!
自分の“考え”と“行動”の不一致・矛盾が
起こった時の違和感を解消するため、
考えを変えることで行動を正当化する現象
です。
もう少し簡単に説明すると
考えを行動に寄せてしまう現象
つまり
行動の正当化のために、
“自分はその行動を元々やりたくてやった”と
考えを変える現象
です。
簡単に言うと「正当化の心理学」です。
この「考え方を正当化してしまう」
という状態こそが
「認知的不協和の解消」なのです。
具体例だと
「甘いものをたくさん食べた」
→「我慢することはストレスになり、体に悪いから食べていい。」
「高い商品を買った」
→「高い商品のほうがしっかりしてて長く使えるし、
結局は値段以上の価値がある。」
のような、
自分を否定しないための理由探しを、
脳内で勝手にやることです。
美味しいスイーツをたくさん食べたときなど、
自分の中で無意識にやってますよね 笑
具体的アクションご紹介!
- 職場や学校などでものを貸してもらう
- 仕事や勉強を教えてもらう
- LINEでオススメの店などを紹介してもらう
- お願いをきいてくれた後はしっかり感謝する
断られないギリギリのお願いが効果的です。
また、「相手を助ければ助けるほど好きになる」という効果も
合わせて期待できます。
優しくされたら、いっぱい頼って、
自分に夢中になってもらいましょう。
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そして、タロットを使った悩み相談セッションをやってます。
潜在意識をうまく使えないのは、その90%ぐらいが親子関係からきていると言われています。
なので、親子関係と恋愛も大いに関係があるんですよ。
「へ〜、そうなんだ」という感じかもしれないですね。
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