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お願いだから否定的なことばかり言わないで!

否定形

自分がなにか話したあと、

「それいいですね!」「面白そう!」

など、肯定してもらえると気分もいいものです。

「それはおかしいですよ。」とか

「もっと〜したらどうですか?」など

否定の形

(ここでは文章が文法的に否定系ではなくても

意味が否定の意味の文章のことです。)

で応えられるとちょっとがっかりしますよね。

たとえ、それが正論であってもです。

目次

小さい時から否定形の文章にさらされていた?

これ、自分一人ではなかなか気づけないですが、

親の口癖が否定形の言葉が多かったりすると、

自分も否定形の言葉を使ってしまいがちです。

お相手が「この洋服かわいいでしょ?」と言ってきても、

「あ、そうかな?」などそこまで否定じゃないけど、

肯定してない感じで言ってませんか?

最初のうちはいいのですが、

だんだん言われた側の心にしこりを残してしまいます。

かわいいね!」と言ってあげましょうよ!

また、親の影響で否定の言葉を使いがちな人は、

自分ではなかなか気づけず

それが習慣化していることは多いので、お気をつけください。

やっぱり肯定されたい!

会話がある種の正論だったとしても、

否定ばかりする人と話すのは気分がよくないものです。

せいぜい「まあ、そうかもね」とか

「うーん」と返すのは精一杯で、

それ以上の会話をやめたくなります。

ディベート(討論)しているなら別ですが、

会話というライトなキャッチボールをしているのに、

否定的な言われ方を好む人はいないですよ。

否定するクセがある人は、

相手を過度に疲れさせているので、

早くそれに気づいて、

お相手とのコミュニケーションを大事にしてください。

まずはお相手の行動を尊重してあげてください。

否定形つい使っちゃう人は自尊心が弱く、不安が強い?

否定するクセがある人は、

自尊心が弱く、不安が強いので、

自分を少しでも上に見せたいがために否定してしまう

とも考えられます。

自分がそれに該当するのであれば、

不安から目をそむけずに、

じっくり向き合って解決するのをおすすめします。

タロット

毎週月・水・金にブログを配信しております!

そして、タロットを使った悩み相談線ッションをやってます。

潜在意識をうまく使えないのは、その90%ぐらいが親子関係からきていると言われています。

なので、親子関係と恋愛も大いに関係があるんですよ。

「へ〜、そうなんだ」という感じかもしれないですね。

タロットしながら、そこを紐解くお手伝いをしております。

否定形

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