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大好きと依存の違いは?明るい感じかそれとも苦しい感じなのか?

依存

ある特定の人を好きになった時に、

それが自分の心から大好きなのか、実は依存してしまっているのか、

見分ける方法があります。

それは、お相手のことを思うと

明るくHappyな気持ちになれるか、

「この人がいなくなったらどうしよう?」と苦しくなってしまうのか、

が大きな分岐点だと思います。

目次

好きな人といると、幸せ!楽しい!

好きな人ができて、お付き合いが始まり、

初めの頃は多少なりとも

「私のこと本当に好きなのかな?」

最初好きでいてくれても

「心変わりしないかな?」

なんて不安はつきものです。

しかし、

この人のこと大好き!
何してあげたら喜んでくれるかな〜。

この前見つけたレストラン美味しそうだから、
一緒に行ってくれたら嬉しいわ!

相手のことも自分のこともHappyになることをたくさん考えられるなら、

それは依存してない証拠だと言えます。

所詮、それまでは他人同士ですから、

お互いのことを知ろうとするのはごくごく当たり前なこと。

自分の小さいときの話や、家族の話。

小学校の頃にあんなことして、部活は何をしていた、

好きな映画やお互いの趣味の話、

将来はこうしたい、etc

話したいことは無限に出てきますよね。

この人といると楽しい!と心から思えるのは、依存してない状態なので

安心してください。

お相手のことを「失ったらどうしよう!」と苦しくなってしまう。

私はこんなに好きなのに、

この人が心変わりしたらどうしよう!

目の前のこの人がいなくなったらどうしよう!

と考えてしまうのは、

ちょっと行き過ぎた不安だし、

相手の方も負担に感じて、逆に去あなたのもとから去っていきやすいものです。

どうして、相手に依存しやすくなってしまうのか?

これは、あなたが小さい時に、

親からの無条件の愛を受け取っていないか、

感じ取れていない可能性が高いです。

本当は

「あなたが生まれてきた時、家族みんなで大喜びしたのよ!」

「あなたは生きてくれてるだけでいいから。」

など、あなたは何もしなくてもこの世に存在していいんだ!

という言葉を言ってもらい、

それをあなたが素直に受け取ることができれば、

自分の存在意義を自然と感じられるようになります。

そうすると、心のよりどころが相手中心でなく、

自分中心でいられるので、

お互いに精神的に自立できるのです。

たとえ相手が目の前からいなくなったとしても、

相手に依存してないので自分というものを維持できるのです。

またそういう状態のときの方が、

お相手も安心してあなたとおつきあいができるのです。

まとめ

よく「自分ひとりでも大丈夫!」と思えた時の方が、

恋愛はうまくいくと言われます。

自分の趣味ややりたいことを大事にしながら、

お相手との恋愛もすすめてくださいね。

依存

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