前回は、
今はマッチングアプリなる、異性と知り合うツールがあって羨ましい!
でも、登録するだけじゃやっぱりだめよ、というお話でした。
今回は当たり前のことはちゃんとやろうね、という話です。
当たり前って何よ?
マッチングアプリはそれまで全然知らない人と、
知り合うわけだから、
自分をバーチャル上で、
できるだけ正しく「知ってもらう」ことが大事になってきます。
ここが自然に知り合うリアルな出会いとは大きく違うところです。
なので、自分の紹介写真の重要性がめちゃめちゃ高くなってきます。
かわいい人やかっこいい方でも、
自己肯定感が低い人は写真苦手な人が多いです。
小さい時から、「お前はダメ。全然ダメ!」
「何やってんだよ、だからお前できないんだよ。」
みたいなことを言われ続けてきていると、
自分が写った写真を見て「あー、自分やっぱだめだあ。」としか思えないから、
直視できない。
なので、どの写真が自分をよく見せているか判断できずに
適当な写真をプロフィールに出してしまい、なかなか「いいね!」がつかない。
マッチングアプリで恋愛を指導する方が、
すごく良い必要はないから、
人に自分を紹介する時に当たり前な写真にしてください。
と言ってます。
- 一枚は顔全体が写っているものにする
- 自撮り写真はやめたほうがいい。
- 一人で写っている写真にする。複数の人と写っていない。
- 自然光のような明るい場所で撮ったものである。
- 場合によっては胸部が写っている写真も必要
などの条件を満たす必要があるようです。
友達同士のLINE交換で使うような写真は、
もうすでに知り合ってるから、成り立つのです。
昔の私は、まず写真をのせるところでつまづきそうです。
私もご多分にもれず、小さい時から「ダメダメ」言われて育ってますので、
自分が写った写真なんて大っ嫌いだったし。。。
でも、ちゃんと解決方法あります!
今はマッチングアプリ用のプロのカメラマンもいるんですよ。
ちょっとお金はかかりますが、
プロに頼むといい写真を撮ってもらえそうです。
ここで、リアルに出会えなかった自分の負のプライドを立ち上げないこと。
「リアルに出会えないあんたはどうしようもないね。」と声が聞こえてくるかもしれませんが、
それはあなたの声ではありません。
あなたが小さい時から「ダメダメ」言われてきた親の声です。
それは親の声だ、「自分じゃない」と自分を信じてあげてください。
毎週月・水・金にブログ配信しております!
そして、タロットを使った悩み相談セッションやってます。
潜在意識をうまく使えないのは、その90%ぐらいが親子関係からきているといわれています。
なので、親子関係と恋愛も大いに関係あるんですよ。
「へ〜、そうなんだ」という感じかもしれないですけどね。
タロットしながら、そこを紐とくお手伝いをしております。