人にほめられると、嬉しいんだけど、
ここで喜んじゃいけない!みたいに自分にブレーキかけることないですか?
もったいないですよね。
せっかくほめてくれてるんだから、素直に受け取ればいいのに。。。
そもそもなんでほめられるといいのかというと、
自分が何か達成してほめられると、
それが嬉しくなって、
また頑張ろう!と次のステップにどんどんすすめるようになるんですね。
日本人って謙虚な方が多いので、
ほめられても「いやいや、私なんて。。。」とおっしゃる方が多いし、
本心もそう思ってるんだろうな、という方も多そうです。
しかし、ちょっとお話する機会のある経営者さんとか、
ほめられると「ありがとうございます!」と満面の笑みで喜んでくださる方が多いので、
真似しない手はないですよね。
ほめられ上手になるステップご紹介!
- ほめられて喜ぶのは、自分を成長させやすい、という情報を見つけてくる。
- どうして自分はほめられるのが苦手なんだろう?と疑問に思ってみる。
- 過去に自分は頑張ったのに「大したことない」と否定されたことを思い出す。
- その過去のできごとは、本当はほめられてOKなことだと気がつく!
- だったら、今でも自分が「やった!」と思えることは、自分でほめてもいいよね?
さて、ほめられ上手になるスモールステップをご紹介しますね!
1.ほめられると嬉しいものなんです。
またほめられるように頑張ろう!と前向きな力になってくれるんですね。
2.なぜほめられるのを素直に喜べないのか
ムズがゆかったり、自分はなんで否定しちゃうんだろう、と
と疑問に思ってください。
ここで「そういうもんだよね」とスルーはしないでね。
スルーしちゃうと先に進めなくなっちゃうので。。。
3.当時の自分にとっては頑張った!やったー!と思うようなことだったのに、
例えば、テストで100点とったとか、音楽コンクールで頑張った!
とかなんでもいいんですけど、
その直後に母親などの大人から
「でもそれ当たり前でしょ」
って言われて、自分が頑張った事実が一瞬でふっ飛んだことありませんか?
先日、タロット占いで雑談した方は、
「小学校の校内の小さな水泳大会だったんだけど、自分なりに頑張って1位になったんですよ!
でも、母親からは「ふーん」と言われただけで終わってしまい、
『1位になってやったー!』という気持ちを今の今まで忘れてました。」
と教えてくれました。
これ、私は頑張っても大したことない、という思い込みになっているので、
そこは自分のためにはずしてあげましょう。
4.ほめられてよかった出来事だったんだ!
「自分すごいじゃん!」と自分でほめてもいいことだったんだ
と気づいてあげてください。
5.今でも「自分よくやったー!」という場面では自分をほめてOK
よーく見渡せば、そういう場面はたくさんあるので、
自分で自分をほめてあげてください!
タロットで雑談していて、
3.とか4.の過去のことを思い出すのに、みなさん結構苦戦してしまいます。
一人で思い出すのはなかなか難しいかもしれないので、
人と話しながらすると気づきも多いです。
私もタロットを使いながら、思い出すお手伝いをしています。
この、「自分やったー!」を思い出すことができると、
幸せな気分に浸れるので、かなりおすすめです。
まとめ
ということで今回は、
小さい時の思い込みから離れて、ほめられ上手になろう!でした。
あなたの幸せupのお手伝いができたら嬉しいです。
今回も最後までありがとうございました。