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楽しいことは仕事にならない。仕事とは頑張らないといけないものである。

子ども

最近、個人でお仕事をされる女性起業家の方とお話する機会が多いです。

自分がやるのだから、得意なこと、好きなこと、やれそうなこと何でも

仕事として成立するなら、やってみればいいと思います。

また、一つだけでなく、今まで学んできた中で、

別にひとつに絞る必要もないんですよね。

ちょっとお高めな商品を売る機会がめぐってきて、これのおかけで自分もうまくいったし、

これを仕事にしようと自分で決めるけど、

値段が値段なだけになかなか売れてくれない。

SNS発信するはいいけど、どうも行き詰まってしまう。

かたや元々スピリチュアル系のことが好きで、そっちの発信はズムーズにいくし、

やってて楽しいし、周りの人にもセッションしてあげたら喜んでもらえてうれしい。

「どうして、こっちのことを仕事にしようと思わないの?」

と聞くと、

楽しいことは楽しいままでとっておきたいから。
仕事にしたら楽しくなくなるような気がするんです。

これは、仕事はつらいもの、頑張らなきゃいけないもの、が脳みその中に入ってますね。

誰がよく言っていたか脳みそのなかフル回転で探してもらったら、

その方のお母さんでした!

お母さんが自分が小さいときから、

「楽しいことは仕事にならない。仕事は頑張らなきゃいけないものよ。」

と言っていそうです。

自分が小さいときから、いつも言われるもんだから、

その言葉自体がその方の脳の中に入ってきてしまっていたようです。

それに自分で気づいてもらってよかった!

楽しいことだってお仕事にしてもいいんですよ。

楽しいこをやるべき、とかやってはいけない、とも違う。

頑張らないといけない仕事もあるけど、

必ずしも仕事は頑張らなくてもいいものだし、

楽しんでもいいものです。

よく親が言っていた言葉を思い出して、

自分が思い込んでいることをはずしてあげたら、

ビジネスもうまくいったりします。

子ども

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